こんにちは。
スーパー初心者のNEKO@53です。
ブラック企業に勤める傍ら
なけなしの貯金を増やそうと
日本株、米国株、投資信託に挑戦中です。
今回はほったらかし資産運用の代表格として
有名なS&P500のお話です。
株の神様バフェットは妻に言いました。
自分に何かあったら財産の90%を
S&P500に投資しろと。
S&P500ってなんのこと?
そもそもS&P500って何でしょう?
P&GかB&Bなら知ってますけど。
S&P500(エス アンド ピー ファイブハンドレッド、Standard & Poor’s 500 Stock Index)は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。 引用ウィキペディア
なんだか全然わからないですよね。
僕も解りません。
日経平均みたいなものでしょうか。
S&P500指数は、スタンダード&プアーズ ファイナンシャル サービシーズ エル エル シーが開発した株式インデックスで、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。 引用 日興アセットマネジメント
これまた意味不明なのですが
どうやら株ではなくてETFというものらしいです。
ETFって何?ELTならわかるんですけどね。
日本語では「上場投資信託」と呼ばれるETF。第5回コラムで解説した投資信託のなかでも「インデックス型」の投資信託を東京証券取引所などで売買できるようにした金融商品だ。 引用 東証マネ部!
これもよくわからないですよね。
このへん勉強したい方は
めちゃスゴい米国株ブロガーさんが
多数いらっしゃるので、
そちらを見てください。
ポンコツブロガーで理解の出来ない僕に
説明はまだ無理でした。
てなことで要するに、
米国上位500社全種の株を
セットで買って希望者で割り勘にする
ってことと同じなんじゃないかな
と思います。
つまり1株=1口みたいな感じですかね。
その権利が株みたいに値段が付いて
売り買いされている、と。
そんなイメージで自分的にはOK。
…おそらく全然違いますけどね…
ずっと右肩上がりのS&P500 INDEX
仕組みは置いといて、
このグラフ、S&P500 INDEX を見ると
基本的にずっと右肩上がり。
2003年くらいと2008年くらいに
ITバブル崩壊とリーマンショックで
どどんと下がってますけど
しばらくするとまた上がってますね。
つまり、これに連動して動く株セットならば
買っておけばほったらかしで
資産が増えていくということですよね?
もちろん下がったときに売ったら
大損しますのでキープ前提ですよ。
買ったら基本的10年以内は売らないとか
そんなガチンコキープの心意気でお願いします。
S&P500はどこでどうやって買うの?
どこでも売っているわけではないですが
米国株のS&P500のETFは
マネックス証券で買えます。
米国株にはめっぽう強いです。
僕はそれでマネックス証券を選びました。
このS&P500のETFっていうのが
3つの会社から販売されてます。
・ステートストリート(SPY)
・ブラックロック(IVV)
・バンガード(VOO)
その3社のどれかのETFを
マネックス証券経由で買うことになります。
ややこしいけど、株を買うのと同じなので
やればわかります。簡単です。
iPhoneからアプリの
トレードステーション(米国株)をタップ。
左上の三みたいなのをタップすると
検索窓が出てきます。そこに( )中の
略号を入れて検索します。
米国はアルファベットの略号なんですね。
どれを選ぶ?3種類のS&P500ETF
米国株としての販売は次の3種類があります。
3種とも同じように連動しますが、
販売価格と信託報酬が違うので注意してください。
SPDR S&P500 ETF(SPY)
■ステートストリート 信託報酬 0.0945%
いちばん歴史がありいちばん取引高が高い。
信託報酬が3つの中で高いですね。
iシェアーズ・コアS&P500ETF(IVV)
■ブラックロック 信託報酬 0.04%
2番目に歴史があり2番目に取引高が高い。
信託報酬は安いです。
バンガードS&P500 ETF(VOO)
■バンガード 信託報酬 0.04%
まだ10年未満の歴史のETF。
信託報酬が安いです。
どのグラフもS&P500と同じ事なんだと思いますが
比較するために3種載せてみました。
やっぱり安いやつがいいですよね。
僕はバンガードS&P500(VOO)に決めました!
いちばん安いからです、もちろん。
実際にS&P500を買ってみた!
米国株は1株から買えますからね!
買い方は以前書いたこちらを参考にしてください。
マネックストレーダーで購入
いま記録を見て解ったんですが、
初めて契約してから実験的に
すぐにこのETFを買っていました。
ほったらかし投資が可能かどうか
自分で日付を忘れるほど放置していたようです。
2017年7月26日の午後11時30分すぎに、
227.090ドルでバンガードS&P500(VOO)ETF
を10株、マネックストレーダーを使って購入しました。
↓キャプチャです
もちろん高いか安いかなんて
わからないのでとにかく
買ってみた!ってやつです。
そのまま2ヶ月間、放置した結果は?
いつか下がるんじゃないかと思っていたけど
2ヵ月後の価格は1株(1口)=230.670ドルに!
つまり、
当時の円ドルのレートで
4000円くらいプラスになってました!
ほったらかしでこの結果は上出来ですよね?
下がる気配もないので、追加分を購入。
2ヶ月後の9月22日、午後11時30分すぎに、
230.670ドルでバンガードS&P500(VOO)ETF
を13株、追加購入しました。
↓キャプチャです
ミラクルな結果に!それがS&P500ETF
いま現在はこの評価額となっています。
まずはトレードステーションの画面では
こんな感じです。
↓キャプチャです
この緑色の数字がアップしている差額になります。
今の含み益は
現在価 237.04 ドル×23株 =5,451.92ドル
差額 +182.31ドル(約20,601円)
↓キャプチャです
2017年11月8日のマネックス証券の
ウェブサイトの記録では
前回の+4000円の2倍ではなくて
+22,678円になっているのは驚きです。
4%くらいのプラスになっています。
もちろん、円ドルのレートも
関係しているのかと思います。
まだ売るつもりはないですけど
この先は迷いますね。
定期的にETFはどうなっているのか
お知らせしていきますね。
いまどき銀行や郵便貯金に
長い間入れておいても
数円くらいしか増えませんので
じっくり増やしたいと思います。
興味を持った方は
ぜひ資料など取り寄せてみては
いかがでしょうか?
でわでわ~
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(´ω`)
積立投資ランキング
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